生きているだけで十分仕合わせだ

今まででハッとしたこと。驚いたこと。生きていくうえで確かなこと。私の息子(昭和60年生まれ)に是非伝えたいことを書いていきます.猫に小判か、みずみずしい類体験か。どうぞ後者でありますように。

「絆」は今や流行語だが、空恐ろしい言葉(権力的強制に転化する表現)

恩師の書かれた「寸感・随咸・補感」の「補感」から もともと、キヅナとは、強暴な牛が逃げ出さないように、太く丈夫な綱で杭にくくりつけて置く、そのツナのことである。飼主も、本当なら(そうして、出来るなら)、そんなことはしたくないのである。強暴な…

生きるとは笑うことなり

恩師の書かれた「寸感・随咸・補感」の「寸感」から 咲くはワラウという意味(漢字の成り立ちから) 咲(ショウ)という漢字は、もともと、「ワラウ」を表わす文字として作られた。ナヨナヨとした姿勢を示す夭(ヨウ)に、竹カンムリをつけて細いという意味…

正義  多数派が正義で少数派が不正義か

活発な人とおとなしい人 A集団はテキパキと動く活発な人が多く、おとなしく意思表示が殆んどない人は少ない。ここでは、活発な人は、おとなしい人を、トロイとかグズとかいって敬遠します。活発な人の意見は多数派で正義であり、おとなしい人の意見は少数派…

創意工夫 名もない小さな八百屋が大きくなった理由

名もない小さな八百屋 私が小学校の高学年の頃だったと思いますが、自宅から少し離れたところ、歩いていくと6~7分のところに小さな八百屋が開店しました。我が家では、少し不便でありましたが、そこから野菜を買うようになりました。子供心に記憶している…

現場に足を運ぶ(2) 売れる商品

売れる商品 某テレビ番組で放映していたのですが、ある企業のトップは、自らスーパーに足を運んで、買物をしている主婦に、自社の商品についてヒアリングすることを心がけているといっていました。自社商品について不満はないか、あるとすればどういう点か、…

現場に足を運ぶ(1) 売れるマンションは 近い 広い 安い で決まり

現場に足を運ぶ 以前、一流の新聞記者といわれた人のことについて書かれた記事を週刊誌か何かで読んだことがあります。そのなかで、「自分は現場に必ず足を運んで記事を書いている。このことは決しておろそかにしていない。」といっていることが紹介されまし…

朝令暮改をすることに躊躇するな 松下幸之助氏の教え

朝令暮改はするな 朝令暮改は、多くは否定的な意味に使われています。大人の発言や行動は責任があり、いったん決めたことはそうそう変えるものではない。そうすることで周りから信頼を得る。コロコロ発言を変える人は軽薄である。この考えは大筋で正しいと思…

「新しさ」 スリリングで人生を楽しくさせる妙薬 女性の和服姿

桑原武夫氏の「文学入門」 私の高校時代、当時の京都大学教授桑原武夫氏(文化勲章受章)の「文学入門」を読む機会がありました。本の内容は全く覚えておりませんが、ただひとつ、強烈なインパクトを受けたことが記憶に残っています。それは、文学に「新しさ…

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脱サラに成功するうえで最も大切なこと(私の体験から)

脱サラして10年後に生き残ったのは10%以下といわれるなかで 私は52才で会社を退職し独立しました 私は52才で会社を退職し独立したことで、私の周囲のサラリーマンの方から一様によく独立できましたね、といわれました。30才~40才というならまだしも50才過…

企業トップ失格 -企業トップは1人もバブル崩壊を予見できなかった-

バブル崩壊を予見できた企業トップは日本に1人もいなかった バブル時代、湯水のごとく不動産に資金がつぎ込まれました。 日本にバブル崩壊を予見できた企業トップはいたのでしょうか。バブルのときは、猫も杓子も不動産に資金をつぎ込んでいきました。金融…

度胸(新幹線の生みの親、十河信二)

テレビ放映 ー新幹線の父 不屈の闘い- 本年(平成28年)の10月2日、NHKBSテレビのドキュメンタリー番組で、新幹線の生みの親といわれる十河信二のことが放映されていました。テレビを見て、私は久し振りに感動しました。十河信二の度胸におったまげま…

真の幸福感(土地の有効利用でのオーナーとの出会い)

自分が最も大切に思うまさにその人から、自分もまた最も大切にしてもらっていると信じることができる時こそ、人は真の幸福感を味わうのである。-大学時代の恩師、I先生の「あれやこれや」から 思いもかけなかった電話がかかってきた。 平成28年12月3日(土…

癒し 懐かしい  「今夏、はじめて出会う海」

島根半島の海水浴場の海 私が中学生や高校生の頃です。私は島根県松江市の市街地に住んでいましたが、夏になると島根半島の日本海に面した「恵曇」や「北浦」の海水浴場に1人でバスに揺られて行っていました。どちらの海水浴場かはっきり覚えていませんが、…

「時間」が悩みを解決し、「空間」が悩みから解放してくれる

医者の不養生ならぬ・・・ 私の父は中小企業を経営していましたが、自宅と会社がいっしょでした。店舗併用住宅です。 父は手形の期日に追われ、明日は目が覚めたくない、とよく母にこぼしていたそうです。 その頃、開業医で早死にすることを聞くことがありま…

人生は蒔いた種どおり 親の介護をするのはどの子供

人生は蒔いた種どおり 「人生は蒔いた種どおり」この言葉は私の人生航路で大切な指針となるものの一つです。 何かにぶち当ると、この言葉を引き出して、自分のそれまでの行動を分析し、反省します。そうするとすべての結果を自分に受け入れることができます…

棟方志功の感性 孤独、路傍の小さな花

棟方志功 棟方志功といえば、版画家で20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人です。相当昔の話になりますが、某テレビ番組で棟方志功の特集が放映されていました。私には放映された1シーン、1シーンのすべてが興味をそそられるものでした。その中で今で…

自然は大らかで波長が長い

年賀状 「自然は大らかで波長が長い。高校時代、落ち込んだときに、ある友人の声を聞いただけで心が和み、救われたことが何度かあった。彼は、日本海の島から、わが市に海と山の香りを運んで来てくれたのだ。私達の生活リズムはテンポが早すぎる。ストレスは…

大学時代の恩師の思い出

大学での講義は素晴らしかった 私は大学時代の3年と4年を民事訴訟法(法律のひとつ)のゼミに所属していました。その時に指導していただいた先生からお聞きした話の一部をここで紹介したいと思います。 先生の大学での講義は、民事訴訟法という学問の領域…

企業の業績はトップ1人で決まる

友人の話 いつの頃だったかはっきり覚えていませんが、たしか還暦を迎えてのことだったとおもいます。高校時代の同窓会が東京で行われました。私は世話役の一人で、私を含めて4人で事前の準備を行っていました。 その折り、雑談をしている中で、日本IBM…

幸福なときはいつ 何もないときが大半、悩みがつぎ、喜びは束の間だが

人生の消息 人生。何が起きるかわからないのが人生。いかに心の修行を積み重ね、身体を鍛錬しようとも、生きているかぎり苦悩と縁を切ることはできません。 人生の時間を大まかに分けると 生きている時間を大まかに分ければ、ただ日常の繰り返しで可もなく不…

営業力は販売力ではなく商品企画力

営業マンの第一の役目はセールスではない 営業マンに与えられた仕事は何かと問われれば、誰しもが商品を売ることだと答えるでしょう。営業マンは、商品知識を駆使し、巧みなセールストークで商品を売る。 たしかに営業マンにとって商品を売ることは不可欠な…

散歩の効用

問題が解決できなくて堂々巡り 私は、仕事のうえで、簡単な論理上の行き詰まりにぶつかることがあります。例えば、論理を積み重ねてある結論に達するのですが、どうしてもその結論がしっくりきません。そういったことに遭遇することがあります。(後で気がつ…

生きる知恵「ゴ-サインは一呼吸置いてから」で間違いを防ぐ

父の残した言葉 私の父は、地方で中小企業を経営しておりましたが、人を採用しようとして面接を行なっていた時、人柄、能力ともに申し分のない人に出会ったことがあったそうです。あまりにも良かったので、いつもは後日に採用通知を出すことにしていましたが…

ビジネスで成功する - 勝敗は戦う前に決している

勝敗は戦う前に決している 敗軍の将は戦いが始まってから勝とうとする。戦いの最中に、勇猛果敢に突進していく。 これに対して、勝軍の将は戦いが始まる前に勝とうとする。戦う前に、日頃から周到な準備をしておく。そして戦う前に双方の戦力等から勝てるか…

人事とはなにか その要諦は論功行賞ではなく、明日以降の可能性にある

人事の要締は人の明日以降の可能性にある 以前、私がサラリーマンであったとき、当時、人事課長をされていた先輩と安い小料理屋で酒を飲みながら話しをする機会がありました。その時の話しで印象に残ったことがあります。 ある日、課長は社長に呼ばれて質問…

インスピレーション 論理の積み重ねを超えて真実に達する

大学時代の答案 私の自慢話は数えるほどしかありませんが、その一つに、大学4年の新学期が始まったとき、民事訴訟法の講義の冒頭で、3年学期末のテストで出色の答案が二つあったとして、私の名前が最初に読み上げられたことがあります。何の前触れもなかっ…

2年目のジンクス 信じられない気の緩み、1年目の倍近い練習が必要

「2年目のジンクス」とはとくにプロ野球界でいわれてきたことですが、1年目で活躍した選手は、翌シーズンに成績を落とすというものです。もっとも最近ではこの現象は少なくなってきているようですが。 何故でしょうか。 好成績を残し知名度が上がったこと…

「成功と失敗」勝負の分かれ目は諦めようとした、まさにその時(私の体験から)

私の経験したこと バブルが崩壊する前、土地の有効利用が盛んに行われていた時期がありました。その頃私は中堅のデベロッパーで土地の有効利用を手がけていましたが、その中で比較的大型ビルの土地有効利用を手がける機会がありました。 三井不動産、鹿島建…

「慎重を期する」は 遠泳で溺れるのは浅瀬を連想する

「慎重を期する」というとき次の一文を思い出します。 -遠泳のことである。子供たちがやるときは大てい多勢集団で列を作って泳ぐ。向う岸までかなりの距離を泳ぐわけである。海の中で波にゆられ、時には水を飲んで泳ぐ。だんだん疲れてくる。向う岸へ近づく…